【新卒研究職の家計簿】2018年12月
こんにちは、Ree(@nukeoxo)です。
12月は人事異動があり、自分のチームの人数が約半分になるという緊急状態からのスタートでした。
通常業務をこなし、引き継いだ実験や業務をこなし、新しい検討も始めて、、、といった具合で年末に向けてどんどん忙しくなりました(´・ω・`)
早くペースを掴んで来年から順調に業務を遂行できるようになりたいです。
それでは本題、12月の家計簿です。
家計簿の定義
家計簿は毎月25日始まり、24日締めで算出します。
つまり11月25日の給料を【12月給与】、11月25日~12月24日の支出を【12月支出】として記録します。
また、給与は税金や保険料など天引き分を引いた手取り額になってます。
12月給与
合計226797円(先月比+15.5%)
今月の残業時間は11.75時間でした。
出勤日数は21日なので1日平均30分程度の残業です。
冒頭で「今月は忙しくて、、、」みたいなことを書きましたが、残業時間を見ると大したことないですね笑
ただ、普段残業をしない自分からすると、1日平均30分でもかなり疲れがたまります。このぐらいが自分の限界なのでしょう。
12月支出
合計136043円(先月比+9.7%)
家賃:40000円
光熱費:4138円
食費:14417円
日用品:516円
交際費:7016円
交通費:45440円
衣服・美容:20770円
趣味・自己啓発:1256円
医療費:1490円
雑費:1000円
収支+90754円でした。
光熱費:4138円
水道+ガス:2769円、電気:1369円でした。
最近寒いですが、まだ暖房入れてません。GUのマシュマロフィールラウンジセット着てれば余裕で耐えられます。それぐらい暖かいです!
交際費:7016円
部署の忘年会代ですね、、、
先輩方の愚痴をひたすら聞くという苦行だったので来年からは絶対に参加しないです。
交通費:45440円
東京にいる彼女に会いに行った時の新幹線代と年末の帰省のために新幹線代です。
衣服代:20770円
上述したGUのマシュマロフィールラウンジセットと新しいコートを買いました。
コートはお気に入りブランドがセールで全品30%OFFだったので思わず買ってしまいました笑
30%OFFでもいい値段したので、今年度の冬服購入はこれでやめておくつもりです。
貯蓄率
今月の貯蓄率は40%でした。
今月はかなり散財したので目標未達かと思いきやギリギリ40%達成です。
所感
残業代のおかげで貯蓄率40%をなんとか達成できました!
残業代に頼ることなく貯蓄率40%を達成できるよう、節約に努めていきたいですね(´・ω・`)
2019年1月の家計簿はこちら↓
11月の家計簿はこちら↓
圧倒的に勉強時間が足りない
こんにちは、Reeです。
最近、実験内容や研究方針について先輩や上司と話す機会が増えました。
そんな中、周囲の話についていけないことが多々あります。
そもそも専門外のテーマを研究しているので、ついていけなくて当然と言えば当然なんですが、配属されてから半年以上経つのに部署内の研究についてしっかり理解できていないのはよろしくありません。
また、自分が担当しているテーマだけでなく、他グループのテーマについても理解したいと思っているのですが、なかなか勉強する時間が取れずモヤモヤしています。
とはいえ、そんなに時間がないのか、ただ自分の業務スピードが遅いだけなんじゃないのか、自身の業務を振り返り、余剰時間をあぶり出したいと思います。
週の実験時間は?
まずは実験時間について整理します。
現在私が担当しているテーマでは、1つのサンプルを得るのに3工程必要であり、
第1工程では、準備に1時間、実験に4時間、片付けに0.5時間、トータル5.5時間
第2工程では、準備に1時間、実験に3時間、片付けに0.5時間、トータル3.5時間
第3工程では、実験に2.5時間、片付けに0.5時間、トータル3時間
全工程合わせて13時間必要です。
そして得られたサンプルを分析するのに3工程必要であり、
第1工程では、準備に0.5時間、分析に2時間、片付けに0.5時間、トータル3時間
第2工程では、準備に0.5時間、分析に2時間、片付けに0.5時間、トータル3時間
第3工程では、準備に1時間、分析に1時間、片付けに0.5時間、トータル2.5時間
全工程合わせて8.5時間必要です。
こうして得られた結果を整理し、バラツキや全体的な傾向を分析します。
データ整理にはその人のセンスが現れると言われており、同じ結果でも、整理する人によって得られる情報量が大きく変わってきます。
したがってデータ整理に時間をかける(丁寧に整理する)のは非常に大切なんですが、データ整理ばかりしているわけにもいかないので、とりあえずザックリ解析して全体の傾向を掴み、その後1~2時間かけて詳細な解析を行うようにしています。
したがって最低でも2時間、長いと3時間データ整理に時間を使うことになります。
結局どのぐらい時間かかるの?
ここまでの全工程(サンプル作製、分析実験、データ整理)を全て合わせると、少なくとも23.5時間は削れない時間だと言うことがわかりました。
ここで弊社の業務時間は7.5時間/日であり、1週間だと7.5×5=37.5時間になります。
このうち少なくとも23.5時間は実験に必要なので、
23.5/37.5=0.6266...
つまり1週間のうち6割弱は実験に消費されることになります。
残った時間はどのぐらい?
以上より、1週間の中で私に残された時間は14時間となるのですが、毎週の会議に2時間とられるので、残り12時間が自由に使える時間となります。
思ったより使える時間が多いと思いましたが、この中でデスクワークをやったり、指導員との個別ディスカッションをしたり、担当雑務をこなす必要があるので、本当の意味で自由に使える時間は半分の6時間程度でしょう。
それでも1日1時間程度は自由に使える時間なので、これを勉強時間に当てれば、知識不足は解消できると思います。
まとめ
自身の業務を振り返り、余剰時間が1日1時間程度あることがわかりました。
能動的に知識の吸収に努め、周りのレベルに追いつけるよう精進したいと思います。
大企業の新入社員はボーナスいくら貰えるの?
こんにちは、Ree(@nukeoxo)です。
12月は待ちに待った冬ボーナスの時期です。
日経新聞の記事によると、全産業の平均支給額は過去最高の83万4391円!
前年比3.28%増、6年連続で前年を上回ったとのことです。
1位は半導体製造メーカーの東京エレクトロンでなんと280万超え!!
ぶっ飛んでますね(´・ω・`)w
しかしながら、このランキングに出てくる支給額は管理職も含めた平均額なので、全社員がこんなに貰えるわけではありません。下図に示すように、東京エレクトロンの平均年齢は42.6歳なので、かなり底上げされた数字だと思われます。
一応、弊社もランクインされていましたが、新入社員はいくらボーナスを貰えるのでしょうか?
大企業の新入社員の冬ボーナス額は?
額面約75万、手取り約60万円でした!!
冬ボーナスは上期(4月~9月)の個人評価に加え、会社の業績を踏まえて支給額が決まります。今年は業績がよかったみたいで、ボーナス額も例年より高いです。
また、私個人の評価としては、上期で運良く成果を出せたこともあり、同期よりも高いボーナスを貰っています。
下期で評価が下がらないように頑張らないといけません。
ボーナスの使い道は全額「投資資金」
将来の資産形成のために
ボーナスの使い道は前から決めており、全額投資に回したいと思います。
具体的には来年のNISA枠でVTIとVWOを買い付けます。
私はまだ20代なので、キャピタルゲインを狙えるものに積極的に投資していきます。
VTIもVWOも暴落しているので絶好の買い場です。
貯金以外の資産を作っていくことで、経済的自由を目指します。
ただ欲しいものもある、、、
現在、『paypay』というスマホ決済サービスが話題になっています。
paypayアプリ経由で買い物をすると購入代金の20%分がキャッシュバックされるキャンペーンをやっており、期間限定ということもあって多くの人がpaypay加盟店に群がっています。
キャンペーン期間は来年3月までとなっていますが、年内でキャンペーンが終わるという噂もあり、欲しいものがあるなら早めに購入した方がいいです。
最近、乾燥が原因でのどが痛いので加湿器を買おうか迷ってます。
※追記
12/13でpaypayのキャンペーンが終わりました。
年内どころかクリスマスが来る前に終わるとはびっくりですね(・・;)
このキャンペーンでpaypayの認知度はかなり上がったはずなので、加盟店舗拡大のために、また何かしらのキャンペーンをしてくると思います(さすがに20%還元は無理だろうけど)。
所感
冬ボーナスは上期の業務評価のもと支給額が決まります。
今年は運良く上期で結果を出せたのでボーナスが多かったですが、下期も同じくらい貰えるよう頑張りたいです(^^)
2年目の夏ボーナスはこちら↓
2年目の冬ボーナスはこちら↓
【新卒研究職の家計簿】2018年11月
こんにちは、Reeです。
無事長期出張を終え、本来の業務に戻りました。1ヶ月も離れていたためか、普段何気なくやっていた実験もうまく出来ず、「次なにすればいいんだっけ?」状態。
指導員は『ゆっくり仕事を思い出せばいいよ』と優しく笑っていましたが、その目は全く笑っていませんでした。さっさと思い出して頑張ります(´・ω・`)
それでは本題、11月の家計簿です。
家計簿の定義
家計簿は毎月25日始まり、24日締めで算出します。
つまり10月25日の給料を【11月給与】、10月25日~11月24日の支出を【11月支出】として記録します。
また、給与は税金や保険料など天引き分を引いた手取り額になってます。
11月給与
合計196350円(先月比-3.4%)
手取り20万切る!!!・ω・笑
給料明細を見ると、健康保険料と厚生年金保険料が合計で5000円ほど高くなっていました。
調べてみると、10月は「4~6月の給与から算出された標準報酬月額」をもとに税金額が再計算されて徴収されるらしいです。つまり4~6月に残業しまくって給料が高くなると、その分10月以降に徴収される税金が高くなります。
4~6月といえばちょうど工場研修でバンバン残業してた時期です。今回の保険料増額は完全に会社のせいです。くそったれ
この経験を踏まえて、来年の4~6月は絶対に残業をしません。誓います。
11月支出
合計124062円(先月比+20%)
家賃:40000円
光熱費:7537円
食費:11689円
日用品:419円
交際費:6000円
交通費:19020円
衣服・美容:5385円
趣味・自己啓発:3223円
特別支出:5789円
雑費:25000円
収支+72288円でした。
交通費は、新幹線やタクシーなど関東への長期出張時の費用です。ここでは出費として計上してますが、来月以降会社から全額返ってきます。
あと水道代高すぎ!と思ったら2ヶ月に1回の請求なんですね。勉強になりました。
貯蓄率
今月の貯蓄率は36.8%でした(交通費を除いた貯蓄率は46.5%)
交通費はあとで返ってくるので今月の貯蓄率も40%超え達成とします(^^)
所感
税金高すぎてハゲますね…(´・ω・`)
消費税増税も控えているので、ますます節約と資産運用が大切になってくると思います。
自分の身は自分で守れるように日々勉強です!
12月の家計簿はこちら↓
10月の家計簿はこちら↓
【新卒研究職の家計簿】2018年10月
こんにちは、Reeです。
10月1日から1ヶ月間、関東の方に長期出張に行ってきます。色んな部署の仕事に触れ、経験を積むことで新入社員の成長を促すことが目的みたいですが、本当の理由は東京のお偉いさんとコネを作り、現在進めているテーマを進めやすくしたいみたいです。
僕みたいなポンコツ新入社員を送り込んだところでコネなんか出来ないと思うけど何を考えてるんだろう、、、(´・ω・`)w
それでは本題、10月の家計簿です。
家計簿の定義
家計簿は毎月25日始まり、24日締めで算出します。
つまり9月25日の給料を【10月給与】、9月25日~10月24日の支出を【10月支出】として記録します。
また、給与は税金や保険料など天引き分を引いた手取り額になってます。
10月給与
合計203260円(先月比+2.3%)
手取り20万復活!!!・ω・
たった2時間残業しただけで手取り20万残るんだから40時間とか残業したらどうなるんだろ
10月支出
合計103069円(先月比-21%)
家賃:40000円
光熱費:4308円
食費:9841円
日用品:4537円
交際費:5000円
交通費:1380円
衣服・美容:25895円
医療費:1213円
趣味・自己啓発:2363円
特別支出:8428円
雑費:104円
収支+100191円でした。
新しいメガネと服を買ったので衣服・美容費が膨らんでます。
ガスと水道はまだ請求されません。謎です。
貯蓄率
今月の貯蓄率は49%でした。
目標の貯蓄率は40%以上なので無事目標達成です(^^)
このまま貯蓄率をキープしたいですね
所感
大前研一の『日本の論点2018~19』という本をkindleで買いました。
プレジデント誌で連載している「日本のカラクリ」の中で反響の大きかった記事を加筆修正してまとめた本みたいです。
面白かったら読書感想として記事にしようと思います・ω・
11月の家計簿はこちら↓
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