四半期配当金受取状況(2018年12月)
こんにちは、Ree(@nukeoxo)です。
2018年12月の配当金を受け取りました。金額の表示は全て税引き後の数字になります。
税引き後配当金受取総額:50.42$
VTI(68株):44.12$
VWO(27株):6.30$
12月は合計50.42$の配当金を受け取りました。
為替レート1$109円で計算すると5,496円です。
VTI、VWOともにキャピタルゲイン狙いの銘柄のため配当金としては微々たるものですが、こうして振り込まれると嬉しいですね。
2018年の配当実績
2018年の1年間で受け取った配当金の総額は131.65$でした。
為替レート1$109円で計算すると14,350円です。
12月の暴落を受けて、VTIの直近配当利回りは2.21%、VWOは2.62%まで上昇しています。明らかに売られすぎてる印象なので、コツコツ買い増していきます。
2018年9月の配当金実績はこちら↓
【研究職1年目】2018年の出来事まとめ
こんにちは、Ree(@nukeoxo)です。
2018年の年間重大ニュースをやってみたくなったので、やります。
とりあえず、思いつくまま書き連ねていきますが、あとで時系列順に書き直すかもしれません。
1月~3月(修士2年時)
・学会で受賞
修士2年最後の学会において、口頭発表で受賞。
僕の所属していた研究室は学会での受賞者がほとんどおらず、今回の口頭での受賞も研究室として初めての偉業。
教授&助教に褒められてとても嬉しかった。
・修士を卒業
3月に学位を取得。専門は高分子化学。
学部を含めたら6年間の大学生活に終止符を打つ。
4月~12月(入社1年目)
・社会人になる
4月、技術系総合職として化学メーカーに就職。
この時点では配属先は決まっておらず、研究職になれるか不安だった。
・工場研修
約1ヶ月間の工場研修で三交代を経験する。
夜勤に遅刻して工場長にめちゃくちゃ怒られたのはいい思い出w
・研究職に配属
第二希望の部署に配属。
関西圏の部署で不満はあったが、とりあえず頑張ろうと決意。
・日々の業務に対する驚き
予想以上に会議が多い。
また自由に研究できるわけではなく、あくまでも会社の方針に則った研究テーマである必要があり、制限が強い。
給料をもらっているので、責任が発生する。社会人と学生の違いを痛感。
・成果を出した
既成品の1.5倍以上の性能向上を実現。
従来用途の拡大だけでなく、新用途へも展開できる見込みを得た。
生産部署と連携して大型試作も行い、大量生産に向けた課題を明確にした。
・出張した
他部署の仕事ぶりを学ぶ。
研究部署とは時間感覚が異なり、処理能力がとても高かった。勉強になる。
・簡易報告書を作成した
半年に1度のペースで提出が義務づけられている簡易報告書(大体15~20ページ)を作成した。
研究部署だけではなく、本社のお偉いさんにも提出する書類なので、検討事項のストーリー性がとても重要になる。
研究者は文書を書くのが商売であることがよくわかった。
・一人暮らしを始めた
会社の独身寮を脱出し、一人暮らしを始めた。
大学院まで実家ぐらしだったので、初めての一人暮らしになる。
もともと料理に興味があったので、自炊がとても楽しい。ただ洗い物を溜め込んでしまうのでがシンクが常に腐海状態に、、、
・投資を始める
散々悩んだ末、VTIとVWOを定期的に買うことにした。
9月までは含み益+10%以上あったのに12月の暴落で-10%になってしまった。
バイ・アンド・ホールドの長期投資スタンスなので気長に買い増ししていくつもり。
まとめ
新社会人としてスタートした1年。新しい環境での日々は楽しいことが多く、とても充実していた。
2019年も楽しく暮らしていきたいな・ω・
【一人暮らしにおすすめ】ふるさと納税の返礼品公開(2018年)
こんにちは、Ree(@nukeoxo)です。
2018年の4月から社会人になり、8月には会社の独身寮を脱出して一人暮らしを始めました。
独身寮と違い、賃貸での一人暮らしは何かとお金がかかるので、少しでも支出を抑えるべく、ふるさと納税の返戻品で食料をゲットしました。
今回はふるさと納税で頂いた返戻品を公開しようと思います!
元値がわかるものに関しては還元率の概算も示しています。
返礼品紹介
特盛九州産豚切り落とし4kg(福岡県上毛町)(寄付金10,000円)
2017年度さとふる総合ランキング5位!!
特別にスライスした大きな切り落としです。
500g入りが8パック入っているため、保管しやすく、使う際も便利です。
ただ量がすごいので、小さい冷凍庫だと入り切らないかも、、、^^;
毎日100g消費しても40日間保つので食費の節約にもってこいです・ω・
エビ入り餃子と九州産黒豚餃子50個セット(福岡県春日市)(寄付金5,000円)
プリプリした食感の残る海老餃子と九州産黒豚餃子のセットです。
■内容量
・海老餃子16g×15個×2パック
・九州産黒豚17g×20個×1パック
・餃子のたれとラー油8g×6個
3パックに分かれているので3回楽しめます(^^)
サイズは少し小さいかなー?と思いましたが、美味しかったので満足してます。
【還元率36~40%】フルグラ オリジナル 800g×6袋(大阪府泉佐野市)(寄付金10,000円)
一人暮らしの味方、フルグラです。
手軽に食べれるのに必要な栄養素をしっかり取れるので重宝してます。
Amazonで購入すると4,032円(定期お得便だと10%OFFで3,629円)になるので、還元率は36~40%ほどになります。
かなりお得だと思います。
【還元率36~38%】エリエールトイレットティシュー12ロール×6個(大阪府泉佐野市)(寄付金8,000円)
こちらは食料品ではありませんが、ふるなびでアマゾンギフトカード10%還元対象だったので選択しました。絶対使うものですし。
この商品はamazonで1個460円で売られているので、6個だと2760円、還元率38%ぐらいの計算になります。
勢いで72ロール選択しちゃったけど、絶対置き場所に困るんだよな、、、どうしよ、、
ふるさと納税する前に
自分の納税額をしっかり把握しましょう。
ふるさと納税の控除額は額面年収によって変動します。
新入社員の場合、4月~12月までの給与しか貰っていないため、額面年収は9ヶ月分の給与+ボーナス(夏冬)になります。
調子にのって寄付しすぎると、控除上限を超え無駄になってしまうので注意しましょう。
【新卒研究職の家計簿】2018年12月
こんにちは、Ree(@nukeoxo)です。
12月は人事異動があり、自分のチームの人数が約半分になるという緊急状態からのスタートでした。
通常業務をこなし、引き継いだ実験や業務をこなし、新しい検討も始めて、、、といった具合で年末に向けてどんどん忙しくなりました(´・ω・`)
早くペースを掴んで来年から順調に業務を遂行できるようになりたいです。
それでは本題、12月の家計簿です。
家計簿の定義
家計簿は毎月25日始まり、24日締めで算出します。
つまり11月25日の給料を【12月給与】、11月25日~12月24日の支出を【12月支出】として記録します。
また、給与は税金や保険料など天引き分を引いた手取り額になってます。
12月給与
合計226797円(先月比+15.5%)
今月の残業時間は11.75時間でした。
出勤日数は21日なので1日平均30分程度の残業です。
冒頭で「今月は忙しくて、、、」みたいなことを書きましたが、残業時間を見ると大したことないですね笑
ただ、普段残業をしない自分からすると、1日平均30分でもかなり疲れがたまります。このぐらいが自分の限界なのでしょう。
12月支出
合計136043円(先月比+9.7%)
家賃:40000円
光熱費:4138円
食費:14417円
日用品:516円
交際費:7016円
交通費:45440円
衣服・美容:20770円
趣味・自己啓発:1256円
医療費:1490円
雑費:1000円
収支+90754円でした。
光熱費:4138円
水道+ガス:2769円、電気:1369円でした。
最近寒いですが、まだ暖房入れてません。GUのマシュマロフィールラウンジセット着てれば余裕で耐えられます。それぐらい暖かいです!
交際費:7016円
部署の忘年会代ですね、、、
先輩方の愚痴をひたすら聞くという苦行だったので来年からは絶対に参加しないです。
交通費:45440円
東京にいる彼女に会いに行った時の新幹線代と年末の帰省のために新幹線代です。
衣服代:20770円
上述したGUのマシュマロフィールラウンジセットと新しいコートを買いました。
コートはお気に入りブランドがセールで全品30%OFFだったので思わず買ってしまいました笑
30%OFFでもいい値段したので、今年度の冬服購入はこれでやめておくつもりです。
貯蓄率
今月の貯蓄率は40%でした。
今月はかなり散財したので目標未達かと思いきやギリギリ40%達成です。
所感
残業代のおかげで貯蓄率40%をなんとか達成できました!
残業代に頼ることなく貯蓄率40%を達成できるよう、節約に努めていきたいですね(´・ω・`)
2019年1月の家計簿はこちら↓
11月の家計簿はこちら↓
圧倒的に勉強時間が足りない
こんにちは、Reeです。
最近、実験内容や研究方針について先輩や上司と話す機会が増えました。
そんな中、周囲の話についていけないことが多々あります。
そもそも専門外のテーマを研究しているので、ついていけなくて当然と言えば当然なんですが、配属されてから半年以上経つのに部署内の研究についてしっかり理解できていないのはよろしくありません。
また、自分が担当しているテーマだけでなく、他グループのテーマについても理解したいと思っているのですが、なかなか勉強する時間が取れずモヤモヤしています。
とはいえ、そんなに時間がないのか、ただ自分の業務スピードが遅いだけなんじゃないのか、自身の業務を振り返り、余剰時間をあぶり出したいと思います。
週の実験時間は?
まずは実験時間について整理します。
現在私が担当しているテーマでは、1つのサンプルを得るのに3工程必要であり、
第1工程では、準備に1時間、実験に4時間、片付けに0.5時間、トータル5.5時間
第2工程では、準備に1時間、実験に3時間、片付けに0.5時間、トータル3.5時間
第3工程では、実験に2.5時間、片付けに0.5時間、トータル3時間
全工程合わせて13時間必要です。
そして得られたサンプルを分析するのに3工程必要であり、
第1工程では、準備に0.5時間、分析に2時間、片付けに0.5時間、トータル3時間
第2工程では、準備に0.5時間、分析に2時間、片付けに0.5時間、トータル3時間
第3工程では、準備に1時間、分析に1時間、片付けに0.5時間、トータル2.5時間
全工程合わせて8.5時間必要です。
こうして得られた結果を整理し、バラツキや全体的な傾向を分析します。
データ整理にはその人のセンスが現れると言われており、同じ結果でも、整理する人によって得られる情報量が大きく変わってきます。
したがってデータ整理に時間をかける(丁寧に整理する)のは非常に大切なんですが、データ整理ばかりしているわけにもいかないので、とりあえずザックリ解析して全体の傾向を掴み、その後1~2時間かけて詳細な解析を行うようにしています。
したがって最低でも2時間、長いと3時間データ整理に時間を使うことになります。
結局どのぐらい時間かかるの?
ここまでの全工程(サンプル作製、分析実験、データ整理)を全て合わせると、少なくとも23.5時間は削れない時間だと言うことがわかりました。
ここで弊社の業務時間は7.5時間/日であり、1週間だと7.5×5=37.5時間になります。
このうち少なくとも23.5時間は実験に必要なので、
23.5/37.5=0.6266...
つまり1週間のうち6割弱は実験に消費されることになります。
残った時間はどのぐらい?
以上より、1週間の中で私に残された時間は14時間となるのですが、毎週の会議に2時間とられるので、残り12時間が自由に使える時間となります。
思ったより使える時間が多いと思いましたが、この中でデスクワークをやったり、指導員との個別ディスカッションをしたり、担当雑務をこなす必要があるので、本当の意味で自由に使える時間は半分の6時間程度でしょう。
それでも1日1時間程度は自由に使える時間なので、これを勉強時間に当てれば、知識不足は解消できると思います。
まとめ
自身の業務を振り返り、余剰時間が1日1時間程度あることがわかりました。
能動的に知識の吸収に努め、周りのレベルに追いつけるよう精進したいと思います。