【2021年3月配当金】円安の影響で約2万円の受け取り見込み
こんにちは、Ree(@nukeoxo)です。
2021年3月配当金が確定したので報告します。
VWOは全利確したのでVTIだけの配当金になります。
前回はこちら↓
いつも通りヴァンガードのHPから抜粋します。VTIは1株あたり0.67160$でした。
VTI
年始に2021年分のNISA枠全て使って53株買い増し、2月の株価下落を受け、特定口座で100株買い増したので、2021年3月現在、VTIを300株保有しています。
なので外国税10%が引かれると配当金は以下のようになります。
VTI(300株):181.3$
合計:19,765円(1$109円で計算)
ということで、今月は19,765円の配当金を受け取る予定です。
現在のVTIの株価が206$前後なので、まだ配当金だけで買い増しすることは出来ません。道は長いですがコツコツ頑張るしかありません。
過去の配当実績
過去の年間配当金推移です。
すでに2018年累計を突破しました。
今の水準が維持されれば6月には2020年累計を突破する見込みです。
月1万円の配当金のインパクト
今回約2万円の配当金なので、年間だと約8万円になる見込みです。個人的には年12万円(毎月1万円相当)の配当金を目標にしています。
過去のシミュレーション結果より、初期投資1000万円として、VTI相当(年利5%)に毎月1万円積立投資すると、60歳定年時点で6200万円まで資産を増やすことが出来ます。
そして運用しながら資産を取り崩すことを考えると、6200万円あれば100歳までの40年間、毎月約30万円取り崩すことが出来ます。+αで年金も入ってくるので、生活の不安はほとんど無くなります。
つまり、月1万円の配当金があれば、追加投資無しで上記シミュレーションを達成し、余裕ある老後生活を手に入れることが出来ます。
人生あがりと言っても過言ではないです。
勿論、私の目標はアーリーリタイアなので、入金力を高めてガンガン資産を増やすつもりですが、このようなシミュレーションをしておくと、「もう老後を心配する必要はないんだな」と気持ちに余裕が生まれるのでオススメです。
シミュレーションに使用したサイトを載せておくので、気になった方は一度シミュレーションしてみてください。
資産運用かんたんシミュレーション|資産形成について|アセットマネジメントOne
それでは。