理系院卒の苦悩

大手メーカーに就職した低学歴の苦悩の日々を綴ります

【研究職3年目の家計簿】2020年12月(貯蓄率43%)

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こんにちは、Ree(@nukeoxo)です。

 

 

これまで3年間家計簿記事を書いてきましたが、今回で最後にしようかと考えています。

  

そもそも家計簿記事の目的は、①自身の支出を把握すること、②貯金癖をつけることでしたが、どちらの目的も達成している今、わざわざ支出を晒す意味は無いのでは?と思うようになりました。

 

ただ、家計簿記事すら書かなくなると、いよいよこのブログの存在意義が失われてしまうので、今後はもう少し雑記ブログ寄りというか、自分の考えを吐き出すような場としてブログを活用していこうかなと思ってます。

 

今までと変わらずにこのブログに遊びにきてくれたら嬉しいです。

 

 

それでは本題、12月の家計簿です。

家計簿の定義

家計簿は毎月25日始まり、24日締めで算出します。

つまり11月25日の給料を【12月給与】、11月25日~12月24日の支出を【12月支出】として記録します。

 

また、給与は税金や保険料など天引き分を引いた手取り額になってます。

12月給与

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残業時間は2時間です。

12月支出

合計113,600円

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衣服・美容:48,400円

先月購入したシャツ、ニット、コートの決済が今月きました。

セールを活用していい買い物ができて大満足です。

 

自己啓発:1,900円

Kindleで投資関係の本がセールになっていたので何冊か購入しました。

休み中にゆっくり読もうと思います。

貯蓄率

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貯蓄率は43%でした。

貯蓄額推移

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累計貯蓄額は約260万円です。前年同月比-約3万円になりました。

 

コロナの影響により残業禁止+ボーナス減だったにも関わらず、昨年とほぼ同等の貯金額となりました。我ながらよくやったなと思います。 

 

今後もコツコツ貯めて、ガンガン投資して、経済的自由を獲得します。

 

 

 

ボーナスが減った記事です↓

 

昨年度の貯蓄推移が載ってます↓

 

 

FIRE 最速で経済的自立を実現する方法

FIRE 最速で経済的自立を実現する方法

 

【研究職3年目の冬ボーナス】コロナ影響でボーナス減

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こんにちは、Ree(@nukeoxo)です。

 

タイトルにある通り、しっかりボーナス減りました。

 

早速見ていきましょう。

 

参考:昨年の冬ボーナス↓ 

 

 

研究職3年目の冬ボーナス額は?

額面約72万円、手取り約58万円

・昨年の冬ボーナスから約7%の減少 

 

支給月数だけでなく、個人評価による加給額も減額となりました。

支給月数はいいとしても、個人評価の加給額まで減額されるとやる気なくなります。

 

今年に限っては完全に頑張り損でした。

個人評価を振り返る

個人評価について振り返ります。評価ポイントは大きく分けて3つです。

 

①研究テーマ推進

②特許出願数

③研究報告発行数

 

 気になる上期の私の成果ですが、

 

①研究テーマ推進→高性能処方の発見、メカニズム解明中

②特許出願数→2件(国内1件、外国1件)

③研究報告発行数→2件(同期トップ)

 

 

という感じでした。

 

 

正直S評価もらえると思ってましたが、そこまで甘くなかったです。

昨年下期からの二期連続最高評価を獲得する野望は潰えました。

ボーナス推移

 

これまでのボーナス推移(額面)です。

 

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1年目の冬ボーナスよりも低い、、、

年間のトータル額は昨年度+4万円と微増しましたが、うーんって感じです。

ボーナス下げるなら給料上げろ

ボーナスありきで月給が設定されている分、今回のような突発的な業績不振が起きると大きく割りを食うことになります。(通常月給低い+ボーナス減額のダブルパンチ)

 

業績によってボーナス額がフラフラ変わるくらいなら、月給のベースを上げて欲しいです。その分残業代も上がるし。

ボーナスの使い道は全額「投資資金」

いつもと同様、ボーナスは全額投資に回します。

 

最近は日本個別株の銘柄分析にハマっていて、良さげな銘柄を3つほど見つけたので、来年のNISA枠が開始されたらすぐにぶち込みたいと思います。

 

社員の給料は上げるが総人件費は増やさない経営

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  • 作者:佐藤 肇
  • 発売日: 2014/12/12
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【研究職3年目の家計簿】2020年11月(貯蓄率56%)

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こんにちは、Ree(@nukeoxo)です。

 

今年も残すところ後1ヶ月となりました。

 

11月は特にイベントもなく、淡々と業務をこなしていました。

 

今の目標は年内中に特許と研究報告の一次案を作成すること。

 

通常実験+特許用実験でスケジュールパンパンですが、なんとかします。

 

それでは本題、11月の家計簿です。

 

家計簿の定義

家計簿は毎月25日始まり、24日締めで算出します。

つまり10月25日の給料を【11月給与】、10月25日~11月24日の支出を【11月支出】として記録します。

 

また、給与は税金や保険料など天引き分を引いた手取り額になってます。

11月給与

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残業時間は2.5時間です。

11月支出

合計88,410円

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衣服・美容:5,100円

シャツ、ニット、スラックス、コートを購入。

カード決済の関係で今月はシャツ代のみ計上。

 

趣味・娯楽:5,100円

プロテインを購入。SAVASのリッチショコラ味。

めちゃくちゃ美味しくてビックリしました。

これなら筋トレ頑張れそうです。

貯蓄率

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貯蓄率は56%でした。安定ですね。

貯蓄額推移

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累計貯蓄額は約195万円です。前年同月比+約4万円になりました。

 

去年から年間貯蓄額をまとめていますが、(現在の生活水準なら)年200万円の貯金は余裕みたいです。

 

単純計算10年で2000万円貯まるので、老後2000万円問題なんて余裕でクリア。

やはり大切なのは若いうちから準備することですね。

 

40代50代になってからお金の心配をしないために、今出来ることをコツコツ進めていきます。

 

 

2020年10月の家計簿はこちら↓    

 

 

【研究職3年目の家計簿】2020年10月(貯蓄率50%)

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こんにちは、Ree(@nukeoxo)です。

 

もう10月も終わりました。時間が経つのは本当早いですね。

 

さて、気になる上期評価はA+でした。

 

弊部署はSABCの4段階評価が基本ですが、今期は上位争いが激しく、なんとか差を出すためにA+という評価をしたそうです。

 

通常なら余裕でS評価だったみたいなのでちょっと悔しいですね。

 

評価項目と自分の立ち位置ですが、

 

①研究報告の執筆数→同期トップ

②特許の出願数→同期2番目

③テーマ推進(さらなる高性能化)→同期トップタイ

 

という感じでした。

 

しかしながら、コロナの影響で会社業績が低迷しており、冬ボーナスはかなり厳しい状況です。

 

せっかく頑張っていい評価をもらっても、ボーナスが絞られるとモチベーションが下がります。

 

まあ世の中には給与カットやボーナスゼロにしてる企業もあるので、貰えるだけマシと思うことにします。

 

それでは本題、10月の家計簿です。

家計簿の定義

家計簿は毎月25日始まり、24日締めで算出します。

つまり9月25日の給料を【10月給与】、9月25日~10月24日の支出を【10月支出】として記録します。

 

また、給与は税金や保険料など天引き分を引いた手取り額になってます。

10月給与

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残業時間は2時間です。

10月支出

合計100,100円

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食費:3,800円

ふるさと納税でゲットした食料だけで生活できたので、食費はほとんどかかりませんでした。

ふるさと納税バンザイ! 

趣味・娯楽:30,200円

Gotoトラベルを利用して大学同期と温泉旅行に行きました。

高級旅館に格安で泊まれたので最高でした。

 

特別支出:9,800円

室内用物干し竿、折りたたみ傘、ルームミストを購入しました。

 

物干し竿は窓枠にはめて使うタイプなので、普段はカーテンで隠せてかなり便利。

 

折りたたみ傘は初めて自動開閉式を買ったのですが、ワンタッチで開閉できるのがこんなに便利だとは思いませんでした。

もう普通の折りたたみ傘には戻れないです。

 

ルームミストはフランフランで見かけて購入。めちゃくちゃいい匂いします。

 

貯蓄率

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貯蓄率は50%でした。

食費を節約できたのが大きかったですね。

貯蓄額推移

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累計貯蓄額は約183万円です。前年同月比+約5万円になりました。

 

 

冒頭でも書きましたが、今年はボーナスブーストが期待できないので、トータルの貯蓄額は去年よりも減りそうです。 (それでも200万円は超えますが)

 

残り2ヶ月もコツコツ貯めていきます。

 

 

2020年9月の家計簿はこちら↓    

【2020年9月配当金】配当金が1万円を超えました

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こんにちは、Ree(@nukeoxo)です。

 

2020年9月の配当金を報告します。

いつもは海外ETFだけですが、今月は日本個別株からも配当金を受け取りました。

 

前回はこちら↓ 

www.ree-grad.work

 


 

毎度のことですが、ヴァンガードのHPからVTIとVWOの配当金を抜粋します。

VTIは1株あたり0.69990$、VWOは1株あたり0.17000$です。

 

VTI

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VWO

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Vanguard ETF Profile | Vanguard

 

 

現在、VTIを139株、VWOを30株保有しているので、外国税10%が引かれると配当金は以下のようになります。

 

 

VTI(139株) :84.35$

VWO(30株):11.51$

日本個別株   :1,760円

合計:11,923円(為替レート1$106円で計算)

 

 

ということで、今月は11,923円の配当金を受け取りました。

 月の配当金が1万円を超えたのは今月が初めてです。 

 

 

私はキャピタルゲイン狙いで投資しているため配当金はサブ要素ですが、月1000円程度だった配当金が月1万円まで成長すると嬉しくなりますね。

2020年の配当実績 

四半期別の配当金推移です。

6月と比較して、VTIの配当金は横ばい、VWOの配当金は増加しています。

 

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続いて累計の配当金推移です。

当然ですが右肩上がりに増えており、累計約700$となりました。

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意外と配当金もらってるな、、、という印象です。

700$あればVTIを4株買えますからね。まあまあインパクトあります。

 

ひと月の配当金でVTIを買えるようになったら投資効率がググっと上がってくるので、早くそのレベルに達したい。