理系院卒の苦悩

大手メーカーに就職した低学歴の苦悩の日々を綴ります

【研究職3年目の冬ボーナス】コロナ影響でボーナス減

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こんにちは、Ree(@nukeoxo)です。

 

タイトルにある通り、しっかりボーナス減りました。

 

早速見ていきましょう。

 

参考:昨年の冬ボーナス↓ 

 

 

研究職3年目の冬ボーナス額は?

額面約72万円、手取り約58万円

・昨年の冬ボーナスから約7%の減少 

 

支給月数だけでなく、個人評価による加給額も減額となりました。

支給月数はいいとしても、個人評価の加給額まで減額されるとやる気なくなります。

 

今年に限っては完全に頑張り損でした。

個人評価を振り返る

個人評価について振り返ります。評価ポイントは大きく分けて3つです。

 

①研究テーマ推進

②特許出願数

③研究報告発行数

 

 気になる上期の私の成果ですが、

 

①研究テーマ推進→高性能処方の発見、メカニズム解明中

②特許出願数→2件(国内1件、外国1件)

③研究報告発行数→2件(同期トップ)

 

 

という感じでした。

 

 

正直S評価もらえると思ってましたが、そこまで甘くなかったです。

昨年下期からの二期連続最高評価を獲得する野望は潰えました。

ボーナス推移

 

これまでのボーナス推移(額面)です。

 

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1年目の冬ボーナスよりも低い、、、

年間のトータル額は昨年度+4万円と微増しましたが、うーんって感じです。

ボーナス下げるなら給料上げろ

ボーナスありきで月給が設定されている分、今回のような突発的な業績不振が起きると大きく割りを食うことになります。(通常月給低い+ボーナス減額のダブルパンチ)

 

業績によってボーナス額がフラフラ変わるくらいなら、月給のベースを上げて欲しいです。その分残業代も上がるし。

ボーナスの使い道は全額「投資資金」

いつもと同様、ボーナスは全額投資に回します。

 

最近は日本個別株の銘柄分析にハマっていて、良さげな銘柄を3つほど見つけたので、来年のNISA枠が開始されたらすぐにぶち込みたいと思います。

 

社員の給料は上げるが総人件費は増やさない経営

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  • 作者:佐藤 肇
  • 発売日: 2014/12/12
  • メディア: 単行本