理系院卒の苦悩

大手メーカーに就職した低学歴の苦悩の日々を綴ります

研究職2年目の夏ボーナス公開

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こんにちは、Ree(@nukeoxo)です。

 

 11日に経団連が夏ボーナスの妥結額を発表しました(第1回集計)

 

 

 記事によると、 

・回答があった83社の組合員平均は前年比2.52%減の97万1777円

・賞与よりも賃金を底上げするベースアップを要求

・「賃上げの勢いや流れは続いている」と経団連は強調

 とのことです。昨年の冬ボーナスは過去最高を記録しただけに、なんだか物足りない気持ちになりますね(´・ω・`) 

 

 

昨年の記事↓


昨年の冬ボーナスを公開してます↓ 

 

そんな厳しい状況の中、研究職2年目の夏ボーナスはいくらだったのでしょうか?

研究職2年目の夏ボーナス額は?

額面約72万円、手取り約57万円

・昨年の冬ボーナスから約3.8%の減少 

夏ボーナスは前年度の下期(10月~3月)の個人評価に加え、会社の業績を踏まえて支給額が決まります。私の前年度下期の評価はB+という微妙なものでした、、、

 

指導員と協力して考えた新テーマが打ち切られた上、既テーマで成果が出せなかったことが主な原因です。3月に出願予定だった特許も、クレーム内容の変更により大幅なスケジュール遅延が起きました(特許の出願数も個人評価に含まれます)。

 

かーなり悔しい結果なので、今年度は挽回できるよう、成果を意識した研究計画の立案・実行をしていきたいと思います!

 

やってやんぞ!! 

 

ボーナスの使い道は全額「投資資金」

ボーナスは基本的に全額投資に回します。

 

そもそも賞与をあてにした生活はしないと決めているので、欲しいものがあったら毎月の給与の余剰金から買います

 

金融庁の「老後に必要はお金は2000万円」発言がSNS上で炎上していますが、若いうちからコツコツ資産形成して高みの見物を決め込みたいと思います(^ν^)

 

みなさんはボーナスを何に使いますか?

 

 

2年目の冬ボーナスはしっかり増えました↓