理系院卒の苦悩

大手メーカーに就職した低学歴の苦悩の日々を綴ります

研究職2年目の冬ボーナス公開

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こんにちは、Ree(@nukeoxo)です。

 

冬ボーナスの時期がやってきました。

 

日経調査結果より、今年の冬ボーナス最高額はジャストシステムの398万円です。

日本の平均年収が440万円ぐらいだと思うので、相当高いです。

 

 

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ジャストシステムはワープロ太郎や法人業務システムなどを展開している企業で、通信教育事業に注力中。2017年にキーエンスと資本提携を結んでいます。

 

 

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業績を見てみると、2017年以前はほとんど横ばいですが、2017年以降はしっかり成長しているのがわかります。特に2018年から2019年にかけての業績の伸びがすごいです。

 

 

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ここで気になるのが利益率ですが、2019年は約27%です。情報・通信系の中でも高い部類に入るのではないでしょうか。増収・増益だからこそ、ボーナス398万円も払えるんですね。

 

 

さて、すごい金額を見たあとに自分のボーナスを公開するのは恥ずかしいですが、研究職2年目の冬ボーナスはいくらだったのでしょうか?

研究職2年目の冬ボーナス額は?

額面約76万円、手取り約62万円

・昨年の冬ボーナスから約2.6%の増加 

 

会社の業績が芳しくない&個人評価が微妙だったため、ほとんど期待していなかったのですが、蓋を開けてみれば去年よりも増額されていて非常に嬉しいです。

 

 

最近、既テーマで大幅な性能向上を見出したのですが、すでに冬ボーナスの査定が終わった後だったので、今回の金額には反映されていません。反映されるとしたら、来年の基本給UPまたは夏ボーナスの加給ですかね。いずれにしても楽しみです。

 

 

参考:1年目の冬ボーナス記事↓

ボーナスの使い道は全額「投資資金」

いつもと同様、ボーナスは全額投資に回します。さっさと経済的自由を達成して惰眠を貪ります。 

 

 

2019年の配当金まとめです↓